先日(3/4)は高岡FCさんとのTMでした
多数の参加をしていただいたSANTANAメンバーとともにこのような機会を頂いた高岡FCさんに感謝いたします
さて、結果は以下の通り
20分ゲームを5本
0-0
1-0 横山 尚武
0-5
2-1 横山 尚武×②
1-1 尾崎 順一 TOTAL 4-7
2週間前にも同じ場所で対戦させていただきましたがその時より得点は減り、失点は増えました
しかし私は結果に関してはあまり悲観しておりません
今回怪我で離脱中の小牧 凌を除く5名のユースメンバーが参加可能ということでその内のリーグ登録メンバーである3名(長友浩大、中村海斗、新島由隆)を沢山使うと決めていました
ほぼフル出場だった尚武、智人志、俊介の次にピッチに立ったと思います
私は1秒も出場せずほとんど審判として近くでユースメンバーの動きを見ていましたがとても感心したのがその運動量
とにかく体格で劣るユースメンバーは競り合いで負けるので個人技が潰されます
そこで入部当初から指導してきた「あずけてラン」がようやく目に見えるようになってきました
それだけではなく守備に行く姿勢や味方のボールホルダーへの顔出し
とにかくその豊富なスタミナが自分たちの武器だと理解してくれた様子
これで今季の算段が立ちました
間違いなく去年より出場時間も増えるでしょう
もちろん試合中にサボらなければですが、、、
サボるといえば充照と智人志
正直今までと比べると必死さが伝わってきません
運動量も減ってきていると言わざる負えません
言葉が難しいが、、、上に書いた「今までと比べると」
これに尽きると思います
全然走ってないわけではない
下手したらリーグの中でも上位の運動量なのかもしれない
でも以前は上位どころかトップだったよ君たちは
なぜ俺の目にその様に映るか
なんか変な余裕がついているのではないかと思っています
例えば充照
俺にキャプテンシーを身につけろと言われてからは忠実にそれを守り試合中にメンバーを観察するようになりました
時には指導し、時には激励し、非常に頼もしいのですがそれが原因で自分自身が疎かになっているのは明らかであります
とにかく首を振るようになりました
今置かれてる自分の状況+周りの位置の確認のためにとても大事なことです
しかしこの首振りをやっているにも関わらず充照は何回も前を向ける状況で前を向きませんでした
つまりこれは自分の状況は確認せずに味方の動きばかりを追っているのではないか?
と、思うわけです
味方をどう動かすかの前に自分が相手チームの脅威にならないといけません
周りばかりを見ているのは自分は大丈夫という余裕からくるのでしょう
その割にはかなりの数パスミスしていましたが
その余裕が慢心に変わらない様に願います
智人志の場合もにたような状況になってます
チームを鼓舞はしてほしいが指導してくれなんて頼んだ覚えないです
その前に自分のミスを1つでもいいから減らすのが先かと
特にパスミスが目立ちます
そんな智人志に指導されても後輩には響きませんよ
まずは自分のことから
ハッキリ言うと智人志には言葉で人を引っ張る才能がありません
でもプレーでなら完璧な存在になれると信じてます
もっと自分のキャラを分かった方がいいと思う
とりあえずこけまくったズイは置いといて、気になる点だけ上げました
高岡FCさんありがとうございました!