宮崎地区社会人サッカーリーグ 第6節

2018.8.19 清武運動公園


  SANTANA   vs 九電プレスト

12 - 0

6 前半 0

6 後半 0


13分 石塚 優樹(本多 柊吾

20分 黒木 充照(本多 柊吾

21分 本多 柊吾(加藤 龍之介

23分 黒木 充照

26分 本多 柊吾

27分 末永 凌大

31分 加藤 龍之介

35分 吉野 鈴(緒方 龍太郎

38分 吉野 鈴(末海 聖也

47分 黒木 充照(田島 啓央

49分 加藤 龍之介

51分 加藤 龍之介

 


 

MEMBER
STARTING RESERVE
P No NAME G A 評価 P No NAME G A 評価
GK 31 面高 健祐 - - 7.5 MF 14 末永 凌大 1 - 7.5
DF

15

末海 聖也 - 1 7.5 DF 7 田島 啓央 - 1 7.5
DF 18

畦池 彰

- - 7.5            
DF 23

石塚 優樹

1 - 7.5            
DF 16 安山 侑任 - -

7.5

           
MF 25

緒方 龍太郎

- 1

7.5

           
MF 5 黒木 充照 3

8.0

           
MF 19 野澤 奏皓 - -

7.5

           
MF 20 吉野 鈴 2 - 7.5            
MF 8 本多 柊吾 2 2 7.5            
FW 30 加藤 龍之介 3 1 7.5            

 

MVP No.5 黒木 充照

今季初得点からの一気にハットトリック達成。相手の人数が少ないために起こる「裏のスペース無し状態」をその手前や間にいくらでもあるんだよと教えた。得点で充照らしさを見せ、戦い方でお手本を示した。

 

GAME ANALISYS

清武運動公園で行われました宮崎地区社会人サッカーリーグ1部第6節お疲れ様でした

 

 

結果は上記通りよもやの大勝となりガッチリ首位をキープしたといったところでしょうか

 

 

と言うのも九電さんが台風の関係で8名しかメンバーが招集できず、その人数だとカウンターを狙うシステムも組めませんので試合時間の9割はSANTANAがボールを保持し攻めた形です

 

 

試合が終わった後に九電の代表の方が私のもとに来て「人数を揃えれず失礼な試合をしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪の意を示されました

 

これに非常に感銘を受けたと言いますか、普通だったら負けて悔しいし仕事とはいえ集まれないメンバーに納得がいかなったり、割り切ってスパッと忘れたかったりするような試合だけどその方は最後にうちに頭を下げた

 

これはリスペクトの対象ですし来年対戦の機会があればお互いベストの状態で素晴らしい試合がしたいと気持ちよく思えました

 

 

 

さて、この試合は得点も多いし流れも一辺倒でしたのでいつもの様に得点の詳細や場面の雑感は書かずにカメラマンからいただき私のiPhoneに保存された写真を無作為に張り付けコメントしていこうかなと思います

吉野 鈴・加藤 龍之介

今年の3月に高校を卒業したばかりの18歳コンビがこの試合でも躍動した。お互いがスピードとテクニックを持ち合わせているので今後のSANTANAの顔役になってほしい存在。鈴は開幕戦以来の参戦となったがそれをあまり感じさせない体のキレだったし龍之介に関してはもはやチームのトップスコアラーとして存在感バリバリである。

畦池 彰・面高 健祐

今季からキャプテンを務める畦池とプレイヤーとしては最年長のケン。この試合特にケンは暇だったであろうが集中力を切らさずしっかりと指示出しもしていた。畦池は序盤ミドルを試みるが今日の足がそこまで刺さらないと感じるとすぐさま展開作業に切り替えていた。

田島 啓央

別名TAZY(タジー)。日章高校の韋駄天も今や上から2番目の年齢になってしまったがまだまだプレイヤーとしてできる一面を充照への鋭いクロスで魅せた。しかし最近は練習をサボっているのでどうなることやら。

黒木 充照

これは自身1点目を頭で決めた瞬間。この日は若手のように縦横無尽、フィールドを駆け回りボールに絡んだ。見事ハットトリックを達成。

安山 侑任

SANTANAの快足ウインガー侑任。この日一番のシュールな写真。彼のサポーターは全世界探しても私一人しかいませんが今回も最高ですよね。自慢の足をフル回転させてボールを受けたのにオフサイドなんだから。だから侑任はやめられない。みなさんも侑任始めてみませんか?

末海 聖也

加入して2シーズン目の聖也は今まさに伸び盛りで自分の中にある覚醒の細胞を爆発させまくっています。運動量は抜群だしテクニックもついてきたしファーストチョイスしたい若手の筆頭になりました。この日はしょっぱなにかかったオフサイドで諸先輩方に怒られていましたが笑

石塚 優樹

この日の大量得点の口火を切った男。守られ続けると難しくなる可能性があったがプレストの目的を壊した大事な得点となりました。

末永 凌大

この日初得点をマークしたSANTANAユース生の凌大。高校生の年代で得点を決めたのが長友浩大2得点、新島由隆1得点であり3人目の得点者となった。ボールを受けた後一瞬溜めたが鋭いドリブルから流れる様にシュートを一閃。今後の活躍が期待されるプレーだった。

緒方 龍太郎

画面中央の25番が彼だがこの日は鳴りを潜めた。他のメンバーがボールを保持できる時間が多かったのでいつもの様に龍太郎に頼らずとも今日は俺らいけます!と言ったところか。

野澤 奏皓

この日も相変わらずいくつかのポジションを担当したが相手の攻撃の芽を早めに潰す作業が最後までできていた。試合の内容的に中だるみや尻すぼみしてしまいそうな可能性もあったが最後まで集中を切らさなかった。

本多 柊吾

今やSANTANAの左サイドの顔役にまで上り詰めた背番号8。スピードと圧倒的なパワーに全試合得点中という決定力も加わり同じスコアラーとして龍之介と良好な関係が築けている。この日も4点に絡む活躍だった。

 

 

 

 

 

 

 

こんなところでしょうか。人数が揃えば強敵であるプレストさんから勝ち点3がもぎ取れたので正直なところホッとした試合でした。

 

FCプレストさんありがとうございました!